雑草が生え始まりました
3月に入って暖かくなってきました。
3月2日は午後3時頃から雨 纏まった量になりました。
翌日地面を見ると無数のひび割れが 午後に成ると子葉が出てきました。
雑草の目覚める瞬間に立ち会えました。
去年の7月会社を辞めて時間はたっぷり有ります。
折角の田舎暮らし自然を満喫します。
Natural Agriculture 武子農場
プラスチックチェストを使った簡易育苗方
YouTubeの動画に衣装ケースを使った育苗が有ったので
遣ってみる事にしました。
捨てる予定のプラスチックチェストを再利用します。
温度を測ってみました。
11時で20度です。
十分使えそうです。
Natural Agriculture 武子農場
ニラ栽培誘われました
近所の農家からニラ栽培を誘われました。
此の農家はニラの契約栽培がメインで ハウス面積で3hr栽培しています。
武子農場が現役だった頃は1人5r 頑張って10rと言われていました。
ですから当時の頑張っている人30人分を 1戸でやっている事になります。
勿論家族内労働ではやっていけないので 外国人研修生 パートさん 従業員を雇っているそうです。
多分栃木県一 日本一かも知れませんね。
農家が大規模にやるって農業技術だけではなく 経営センスも無いとやれません。
農協や普及所は栽培方法は教えてくれるけど 経営の仕方農産物の売り方は教えてくれません。
農業が先細り儲からないのも判る気がします。
JAうつのみや上三川営経センター内でも 離農する農家が増えています。
上蒲生地区で言えば10年後は いちご農家はゼロ 米農家ゼロ ニラ農家2戸 施設園芸農家1戸 農業がほぼ消滅します。
此はこの地区の事だけでは無く 全国的に団塊の世代が引退すれば 後継者がいなく農家が無くなります。
ピンチがチャンス 規模拡大 新規就農が可能になります。
とは言ってもよそから来た人が新規就農するはハードルが高いので 既存の農家が規模拡大する方がスムーズに行きそうです。
武子農場はどうするか
老後は年金暮らし+YouTubeで少しお金になればと思っています。
でも自分の育った地域から農業が無くなるのは一寸さみしいです。
いきなりニラ栽培を再開するのは ハウス資材が無いので一寸無理で…
唐鍬研磨 表側 20/12/16 Vol.187 投稿しました
YouTubeに唐鍬研磨 表側 20/12/16 Vol.187 を投稿しました。
続いて表側です。
表側に土が付着すると重くなるので できる限り平らにします。
磨いた部分は油を塗って ウエスでくるんで保管します。
Natural Agriculture 武子農場